インテルミュージアム
インテル本社にあるインテルミュージアムに連れて行ってもらいました。
そんなに大きくは無い、ということで期待はしていなかったけど、確かに10分ちょっとで回れる程度の広さですぐに終わりました。
インテルプロセッサの歴史、半導体、Fabの構造とデジタル技術についての展示がありました。
あと創業者について。
時代が進むにつれて、シリコンウエハーのサイズが大きくなり、トランジスタ数も増えてダイサイズも大きくなっていくけど、プロセスの微細化でトランジスタ数は増えてもダイサイズが比例していない、というのが直接比較できて面白かったです。
それにしても、300mmウエハーは圧巻でした。
どうやってあんなもんつくるんだ。
ミュージアムにはショップもあるけど、インテルには全く関係の無いグッズにインテルロゴを入れているものがたくさんありました。
何を買うか迷ったけど、板ガム状のレーザーポインタとLEDライトが一体になったものが7$とおてごろで実際使えそうだったので買ってみました。
突然現地の人に連れて行ってもらったのでカメラを持ってなく、写真もありません。残念。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
300mmウェハーかー!私も昔、仕事で半導体を調達してたので、懐かしい響きです。
300mmで歩留まりちょーちょーUPしてくれてるといいんですけどね、どうなんですかね。
それにしても、インテル本社とか、貫禄ありそうですよねー。
投稿: レーナ | 2008年5月19日 23:40
え~そんな仕事もしてたんですか!いろいろやってますね~
歩留まりは・・・これからの超微細プロセスではますます改善が必要になるでしょうね。
私の身近でも苦しんでいる人たちがいます・・・
あのへんの会社は縦じゃなくて横に広いですね。
そういう意味ではインテルはさほどでもなくて、Ciscoとgoogleがやっぱり巨大です。
投稿: isop | 2008年5月21日 14:40