東京ゲームショウ2010
ビジネスデイの招待券をもらったので、行ってきました。
一般公開に比べると人は少ないけど、思ったよりはかなり多かった。
海外のメディアがかなり多い感じ。
そして、女子率が高い。
それを象徴するかのように、ギャルゲーならぬ、メンズゲー(っていうのか?)が多いこと。
ひと昔前では想像できない雰囲気でした。
今回はKINECTとmoveを試してみたかったから、それぞれ試してみた。
moveは、wiiリモコンと同じような感じ。
ただ、moveのほうが動作解像度が高いようで、wiiに比べると最初からきちんと思うように動かせていい感じがした。
無限回廊なんてマニアックなのを選んだせいで地味な動きしかできなかったけど、他にもいろいろなソフトがでるから、子どももできそうなやつを1つくらいもっといてもいいかも。
動きの検出も遅れがわからないくらい正確でした。
moveもソフトも比較的控えめな値段設定なのもちょっと購買意欲そそるかも。
KINECTは、さすがに注目度が高くて待ち時間が長い。
単に1回あたりの試遊時間が長いだけかもしれないけど。
マイクロソフトブースは待ち時間が長いけど、コナミブースのダンスレボリューションは比較的すぐにできそうだから並んでやてみた。それでも30分は並んだけど。
人を認識して人をきれいに切り出して、その形や動きの流れを見てダンスできてるかをチェックしてるから、普通にダンスしないとだめ。
DDRのように足だけじゃなくなるから、ぜひ黒い人にやってもらいたいです。
人の切り出しは少なくとも2フレームは遅延してたけど、そのあたりはゆるく判定するようにして、ゲームが破綻しないようにチューニングしてるっぽい。
それにしても、何も持たないでゲームできるのは、やっぱり革命的だと思った。
あとは値段がネックにならなければ・・・
もちろんソフトも。
Wiiはうちでの稼働率が0だから、個人的にはWiiオワタなんだけど、すでに売れちゃってるというのはやっぱり大きいのかなぁ。
零の軌跡も遊べたけど、バトルばっかりじゃなくて、ステータス画面とかをもうちょっと見ればよかった。
十字キーだと、斜めに動けないのがすごい気になって、設定画面みたけど、変更できなさそうなのが気になった。
まさか、製品版でもあの仕様じゃないよね?
iPadやAndroidで動くゲームも見たけど、カジュアルゲームが多い・・・
ソニックとかもあったけど、なんか将来が心配になってしまう。
作り手が大変なのもわかるんだけどね。
安易な流れには乗らないで欲しい。ほんとに。
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